日給制のときに時間外賃金の計算方法

労働基準法では1日の労働時間は8時間までとなっています。

日給制のときに時間外賃金の計算方法
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日給制のときに時間外賃金の計算方法

労働基準法では1日の労働時間は8時間までとなっています。就業規則では8時間以内であれば何時間でも決めることが可能です。7時間でも5時間でも自由です。時間外賃金が発生するのは所定労働時間を超えて労働させたときなので、1日7時間と決めていて8時間労働したなら1時間分は時間外賃金が発生します。このとき9時間働けば1時間は普通の所定労働時間外で1時間は法定労働時間外になります。法定外だと割増計算が必要です。

日給制の場合にはどのように時間外賃金を計算するかです。アルバイトなどで1日のみの仕事のときはその日の所定労働時間で給料を割って計算をすれば足ります。1日のみの場合は交通費などは足しません。給料のみで計算をしていきます。これが一般の会社などで交通費やその他の手当てが発生するときは少し異なります。

1日ごとに決められていますが、1箇月ごとに支払いをしているなら1箇月の総支払額を1箇月の所定労働時間をで割って計算をして割増賃金の金額を計算します。交通費が毎月固定になっているときは平均賃金の計算にも算入をします。8時間以内ならそのまま支払えばいいでしょうし、8時間を超えれば一定の率で割増をして計算をします。